台湾に旅行に行ったら外せないのは、鼎泰豊(ディンタイフォン)!
日本にもありますが、休日ともなればどの店舗も行列必至ですよね。
せっかくなので、本場の鼎泰豊を!
ということで鼎泰豊についての情報をまとめてみました。
台北市内の鼎泰豊の店舗
こちらの地図をご参考に。
信義店 (本店)
アクセス : MRT淡水信義線・中和新蘆線「東門」站 5番出口より徒歩約2分
住所 : 台北市信義路二段194号
営業時間 : 月~金 10:00~21:00
土・日・祝 9:00~21:00
台北101店
アクセス : MRT淡水信義線「台北101/世貿」站 4番出口より徒歩約1分
住所 : 台北市市府路45號 台北101 B1F
営業時間 : 日~木 11:00~21:30
金・土・祝前日 11:00~22:00
SOGO復興店
アクセス : MRT板南線・文湖線「忠孝復興」站 2番出口直結
住所 : 台北市忠孝東路3段300号 SOGO復興店B2F
営業時間 : 日~木 10:00~21:30
金・土・祝日前 10:00~22:00
南西店
アクセス : MRT淡水信義線・松山新店線「中山」站 2番出口より徒歩約2分
住所 : 台北市中山區南京西路12號 新光三越南西店B2F
営業時間 : 月~木・日 11:00~21:30
金・土・祝前日 11:00~22:00
A4店
アクセス : MRT板南線「市政府」站2番出口 より徒歩約5分
住所 : 台北市信義區松高路19號B2 新光三越信義新天地A4館 B2F
営業時間 : 11:00~21:30
天母店
アクセス : MRT淡水信義線「芝山」站 2番出口より徒歩約1分でSOGO天母店に到着
住所 : 台北市士林區中山北路六段77號太平洋 SOGO天母店B1F
営業時間 : 月~金 10:30~21:30
土・日・祝 10:00~21:30
鼎泰豊(ディンタイフォン)で食事をする際の注意点
クレジットカードが使えるかチェック
本店はクレジットカードが使えないようです。
というか、台湾はあまりカード文化ではないようなので、路面店は特に注意です。
複合商業施設に入っている店舗であればほぼほぼカード払いできるかと思われます。
念のため確認を!
予約ができない
また、鼎泰豊は基本的に予約ができません。
直接店舗に行って並ぶ(あるいは整理券)しかないので、時間に余裕をもって行きましょう。
どこの店舗がおすすめ?
やはりせっかくなので鼎泰豊信義店(本店)は行っておきたいところですが…
週末ともなれば大混雑です。
私のおすすめは台北101店をはじめとした商業施設に入った店舗。
整理券をもらってしまえば他のお店などをうろうろできますし、トイレなどの設備も整っているので家族連れでも安心です。
鼎泰豊 台北101店のレポート
今回私が行ったのは、鼎泰豊 台北101店。
ザ・観光地だから平日でも関係ないですね。
開店直後から観光客で混雑していました。
私が訪れたのはランチタイムど真ん中だったんですが、スムーズに入店できました。
日本語のできるスタッフも多くいるので気軽に質問ができて良いです。
台北101の展望台やサービスなどをまとめた記事はこちら。
鼎泰豊(ディンタイフォン) 台北101店の場所は?
MRT淡水信義線「台北101/世貿」站からの行き方は簡単。
4番出口から、外に出てすぐのところにあります。
ここが台北101への入り口になっていますので分かりやすいです。
外、と言っても出たところは地下1階。
もう一つ階段を上ると「LOVE」のオブジェがあります。
鼎泰豊(ディンタイフォン)台北101店の入店システムは?
まず整理券をもらう
係員さんが立っていますので、人数を伝えると整理券を発行してくれます。
この時の店員さんがすごくて、お客さんによって中国語、英語、日本語と使い分けていました。
美人な上に語学まで堪能…そしてスタイルもよい…
整理券といっしょにメニュー表と注文伝票を渡してくれるので、何をオーダーしようか考えながら待つことが出来ます。
ここでお土産も一緒に選ぶことが出来るのが嬉しいですね。
モニターであと何人か確認
台北101店では、モニターで何番まで呼ばれたか確認することができます。
待ち時間が20~40分とのことだったので、トイレに行ったり、近くのお土産屋さんを物色したりして過ごせました。
グループの人数によって呼ばれる順番が異なります。
私は一人旅だったので実際の待ち時間は20分くらいと、思ったより待たずに入店できました。
本場の鼎泰豊(ディンタイフォン)のメニュー
日本の鼎泰豊との違いは判りませんでしたが…こんな感じです。
この時のレートが 1NT$=3.6円くらい。
日本よりも価格は安いかな?
鼎泰豊(ディンタイフォン)台北101店の内観
想像していたよりもお店の中はずっと広いです。
小龍包を作っている様子も見ることができます。
高級感のある内装とインテリア。
今回鼎泰豊(ディンタイフォン)で食べたもの!
今回は酸辣湯(小サイズ)と小龍包(5個入り)を注文しました。
もちろん美味!
これで185元。670円くらいですかね。
小食女はこれでお腹いっぱい。
ひとり旅のつらさはいろんな種類を食べられないということです…。
小龍包の食べ方もあり分かりやすい。
日本の鼎泰豊(ディンタイフォン)と比べてどう?
初めて日本で鼎泰豊に行ったときはものすごく感動したのを覚えていますが、今回はそこまでの感動はなかったです…
これは鼎泰豊が2回目だからなのか、ひとりで行ったからなのか、はたまた…
小龍包はもちろんおいしかったのですが、ちょっとぬるかったです。
沢山の観光客が来る店舗では仕方ないんでしょうか…
店員さんが美男美女ばかりなので、目の保養になりますよ!笑
ぜひ本場の鼎泰豊(ディンタイフォン)をに訪れてみて!
せっかくの台湾旅行ですから、本場の鼎泰豊にはぜひ行っておきたいところですね!
日本の店舗との違いを発見するのも面白いです。
ぜひ、足を運んでみてください!